基本ルール
Moongaは二人で遊べる対戦型カードゲームです。
まず各プレイヤーはカードを5枚ずつ選び、デッキを作ります。
対戦が始まると自分のカードは画面の下部に現れます。
対戦相手のカードは画面の上部に表示されます。
ゲームの始めに各プレイヤーともライフは20、パワーポイントは8持っています。
4ラウンドすべてが終了した時点で、の多いプレイヤーが勝ちとなります。
攻撃呪文
1つのデッキを作るには、5枚のカードが必要です。
そのうち4枚は攻撃呪文を選びます。
デッキに同じカードを何枚も入れることはできません。
一度使った攻撃呪文は、そのゲームの間もう一度使うことはできません。
各プレイヤーの攻撃呪文は画面に表示されます。
各プレイヤーとも相手の攻撃呪文が見えるようになっています。
プレイ中、自分の攻撃呪文も相手の攻撃呪文も画面に表示され、お互いどの攻撃呪文でプレイしているかが見えるようになっています。
- カード名
- 種族
- エクステンション(形で識別)
希少性(色で識別) - イラスト作者
- タイプ
- エレメント
- 攻撃ポイント
- 防御ポイント
- ダメージポイント
- キャストコスト
- カードの効果
補助呪文
1つのデッキを作るには、5枚のカードが必要です。
そのうち1枚は補助呪文を選びます。
補助呪文は攻撃呪文を出すときに同時に出します。また、1ゲームの中で1度しか使うことができません。
相手の補助呪文は攻撃呪文と違って画面に表示されません。相手が使うまでどんなカードを選んだか知ることはできません。
- カード名
- 種族
- エクステンション(形で識別)
希少性(色で識別) - イラスト作者
- タイプ
- エレメント
- カードの効果
パワーポイント (/PP)
ゲーム開始時、各プレイヤーとも8 持っています。
は、1ラウンドにつき最大4まで使えます。
パワーポイントの使い方:
自分の攻撃呪文を強化する
を1使うと、そのラウンドで自分が選んだ攻撃呪文のとを1ポイントず
つアップさせることができます。
キャストコストがついているカードをプレイする場合、で支払う
いくつかのカードにはキャストコストがついています。そのカードを使うとその分
の が減ります。 が足りない場合は、カードの、とのポイントが0
になり、カードの効果は無効になります。
ゲームの進め方
各プレイヤーは1ラウンドに一回、攻撃呪文を使ってプレイします。
攻撃呪文を選んでから、をいくつ使うか、また補助呪文を付けるかどうかなどを決めます。
1ラウンドのプレイ時間には1分30秒の時間制限があります。
この間に攻撃呪文、、補助呪文などの選択を終えてプレイしなければなりません。
その時間内にプレイをせず制限時間を超えてしまった場合、そのゲームは負けになってしまいます。
両者とも攻撃呪文やその他のオプションなどを選択したら、そのラウンドの戦いが始まります。
自分の攻撃呪文にあるが、対戦相手の攻撃呪文のより高ければ、
相手にダメージを与えることができます。(同ポイントでは攻撃は通りません。)
相手が攻撃を受けると、自分の攻撃呪文のと同じ数が対戦相手のから減ります。
カードにはそれぞれの効果がついています。自分と相手の攻撃呪文の効果を確認することも大切です。
さらに補助呪文をいつ使うかによって、対戦の流れを大きく左右します。
1つのラウンドが終わったら、次のラウンドがすぐ始まります。各プレイヤーが攻撃呪文を4枚出し切るまで続きます。
ゲームの終了
4ラウンド目が終わったら、そこでゲームは終了になります。
最終的にが多い方のプレイヤーが勝ちとなり、が少ない方のプレイヤーが負けになります。
は両者とも同じ数だった場合、引き分けになります。
また4ラウンドすべてをプレイし終わる前に、どちらかのプレイヤーのが0以下になった場合まだが残っているプレイヤーのK.O.勝ちとなり、ゲーム終了になります。
オンラインプレイヤーとゲーム終了後に獲得するもの:
勝ち:5XP、Copper Coins3枚。また、Eloポイントがもらえます。Eloポイントの数は対戦相手のランクにより決まります。
引き分け: 3XP、Copper Coins1枚。Eloポイントは、対戦相手のランクが自分より上位の場合は獲得し、下位の場合は失います。
負け:1XP、Copper Coins0枚。また、Eloポイントを
失います。Eloポイントの数は対戦相手のランクにより決まります。
オンラインゲームでプレイ中、ゲームを中断したり時間制限を超えたりした場合は、5XPを失い、何ももらえません。
同属性
自分のデッキに同じエレメント(たとえば)のカードが1枚以上ある場合、
同属性()の効果が有効になります。
補助呪文のカードはカウントされません。
相手と自分の攻撃呪文の効果が交換された場合、効果のみが移動するので、同属性()が有効になるエレメントはその効果が移ったカードのエレメントによって決まります。
Switch 光/& Boost 闇/
光の攻撃呪文には2つの効果がついていて、プレイする際にどちらか1つを選びます。
光の攻撃呪文でプレイするとSwitchボタンが現れます。
Switchボタンがオフの場合、自動的に上の効果が有効になります。
Switchボタンをオンにすると、下にの効果が有効になります。
闇の攻撃呪文でプレイすると、Boostボタンが現れます。Boostボタンをオンにし、コストを支払うことで、闇の攻撃呪文についている2つ目の効果も使うことができます。
Boostボタンをオフのままプレイした場合、自動的に上にある効果だけが有効になります。コストを支払ってBoostを使う場合は、上下2つの効果いずれも有効になります。
季節の同属性
自分のデッキに必要なエレメントのカードが複数ある場合、季節の能力が有効になります。
補助呪文のカードはカウントされません。
季節の同属性の表示:
「カードのエレメント」→「必要なエレメント」
春
夏
秋
冬
例:
・カードのエレメントはで、自分のデッキに必要なエレメントはです。
相手と自分の攻撃呪文の効果が交換された場合、効果のみが移動するので、季節の同属性が有効になるエレメントは、その効果が移ったカードのエレメントによって決まります。
例:
効果が交換された攻撃呪文のエレメントはである場合、季節の同属性はのになります。したがって、必要なエレメントは になります。
効果が交換された場合は、エレメントは 、、かなら、季節の同属性が有効になりません。
, , の季節の同属性と効果が交換された場合、必要なエレメントのみ有効になる。自分のデッキに必要なエレメントの攻撃呪文である場合、効果が有効になります。
グループの属性
グループの属性()の効果が自分のデッキと同じグループのカード
の数と同じ回数有効になります。
補助呪文のカードはカウントされません。
相手と自分の攻撃呪文の効果が交換された場合、効果のみが移動するの
で、グループの属性()が有効になるグループはその効果が移ったカードのグルー
プによって>決まります。
進化するカード
進化するカードとは効果の下にがあるカードです。各進化するカードは、2つの「進化」を持っています。
追加できるのは、あなたのデッキにあるLV1の進化するカードだけが必要になります。進化するカードをプレイする場合は、進化レベル(LV1、LV2,LV3)を選択する事ができます。
各進化には、 または が必要です。費用は重複されません。費用には、効果の下、進化に必要なレベルの横にあるシンボルも含まれています。もしあなたが進化に必要なポイントを十分に持っていない場合は進化できません。 LV2、またはLV3の進化をプレイするには、あなたのコレクションに以前のレベルのカードを追加することが必要にあります。
相手と自分の攻撃呪文の効果が交換されている場合、相手があなたが選択した進化の能力を取得することになります。
例1:LV3のカードをプレイするには、デッキにLV1のカードが必要で、コレクションにLV2とLV3のカードが必要になります。
例2:LV2のカードをプレイするには、デッキにLV1のカードが必要で、コレクションにLV2のカードが必要になります。
例3:LV1のカードをプレイするには、デッキにLV1のカードが必要になります。